オーストラリア旅行記
3泊5日の日程で
オーストラリア・シドニーへ行ってきました。
現地に住んでいる友人とも再会して充実した旅行でした。
シドニーへは一度新婚旅行で行きました。
その時には地元の定期観光バスに乗り、コアラパークなどへも行きました。
当時のことをふまえ、今回は綿密な予定は組まずに出かけました。
初日(出発日)
この日は朝からFMAICHIの番組内でDJがリスナーにTELをするコーナーに出演!
エントリーしていたので電話が鳴るのを期待していましたが、
本当にかかってくるとやはりびっくりして、あがってしまい、上手く話せなかった気がします。
大好きな浜田省吾さんのリクエスト曲をかけてもらってご機嫌な一日の始まりでした(^O^)
夜のフライトなので午後からゆっくり出発。
手続きなどを確認してから軽く食事。
搭乗手続き後、お茶を飲んでのんびりしてからゲートへ。
免税店でちょっと買い物をして、時間ギリギリにトイレへ行ったら
ファイナルコールがかかり、焦りました(笑)
急いで飛行機に乗ったのに、滑走路近くまで出てから通信機器の不具合で引き返し、
結局予定より1時間半ほど遅れて離陸。トイレに行っておいてよかったです(爆)
2日目
早朝トランジットのケアンズ空港へ到着。雨模様で蒸し暑かったです。
セントレアからの遅れで、乗り継ぎの便が変更になりましたが、
大した混乱もなくシドニーへ向けて乗り換え。
名古屋からの機中ではよく寝られなかったので眠くて眠くて・・・
乗り換えた飛行機で朝食のコーヒーをこぼしてしまい、
火傷になるかと心配しましたが、大したことはなく一安心。
シドニーは雲一つ無い晴天でした。この日は風が強くて寒かったです。
ICチップ入りの最新パスポートで出かけたため、
入国手続きがダブルゲートになり、少し手間取りました。
最初のゲートで「ここでは確認できないからあっちへ」といわれ(たらしい^_^;)中のチェックデスクに回されました。
せっかくだからと新しいパスポートにしたのに・・・
空港には旅行代理店から迎えが来てくれて、
市内の代理店センターまで送ってもらい、その後市内観光の予定でした。
ところが、飛行機が遅れたため午前中に予約していた
ツアーに間に合わず、午後からに変更になってしまいました。
予定では市内観光後ホテルにチェックインして休養する予定だったのに、
思わぬハードスケジュールとなってしまったのです・・・
仕方なく、免税店をのぞいた後昼食を取り、
ヘロヘロのまま午後の市内観光ツアーへ参加しました(^_^;)
市内観光(オプショナルツアー) | |
住宅街のビューポイント 住宅街にある公園のような広場で、 シドニー湾が一望できました。 上:市内中心部のビル群 左寄りにヒョロッと立ってるのが シドニータワーです。 下:左寄りにあるのが シドニーのシンボル オペラハウスとハーバーブリッジ |
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絵はがきポイントといわれる公園。 ミセスマッコリーズチェアのある 観光ポイントです。 オペラハウスとハーバーブリッジが 間近に見えます。 このブリッジは観光で登ることができます。 この日も登っている人達が見えました。 逆光で私たちが入った記念写真が うまく撮れてませんでした。残念。 |
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ミセスマッコリーズチェア イギリスから赴任した夫に付いてきた婦人が 故郷を偲んで毎日入港してくる船を 眺めていた石造りの椅子 囚人達に岩を削り出して作らせたそうです。 実際に座って記念写真を撮ってもらえました。 人がいっぱいで誰も座っていないところを 撮影できませんでしたので 恥ずかしながら・・・(汗) すぐ隣には雨の日用にくりぬいた 屋根付きの椅子もあるんですよ。 |
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海に向かって置かれているベンチ 人が座っていて ちょっといい感じだったのでパチリ。 左に見えているのは公園の大木 ものすごく大きな木でした。 |
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フェリー乗り場の看板 湾内にはたくさんの船が行き交い、 フェリーもバスのように手軽な交通手段として 縦横無尽に運行されています。 |
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フェリーでサーキュラーキーにある市内で一番大きな船着き場へ向かいました。 鉄道の駅もバス停もあり、交通の乗り継ぎ拠点になっています。 サーキュラーキー到着後ロックス地区を散策後免税店へという予定でした。 ところが、フェリーが遅れたのでその後の観光時間が短縮され、大急ぎの散策でした(笑) 免税店はツアーへ行く前にのぞいた店だったので焦ることもなくちらっと見て終わり。 すっかり日も暮れた後ホテルまで送ってもらい、チェックイン。 荷ほどきをしてからやっとシャワーを浴びて一休み。 夕食は宿泊したホテルのレストランでオージービーフのステーキをいただきました。 ミディアムで頼んだのに、結構よく焼けていて固かったです(苦笑) ドジ話 午後にホテルへチェックインして友人へTELするつもりだったのが、 予定が遅れたため遅くならないうちに連絡することに。 旅行用携帯電話も借りておいたのですが、トランクに入れたままで 先にホテルへ運んでしまわれたため公衆電話を使うことにしました。 ところが、公衆電話をかける必要が出てくるとは思いもしなくて何も調べていませんでした。 いくらでかけられるのかさっぱりわかりません。 免税店で両替してあった小銭を握りしめて立ちつくす二人・・・(笑) 夫は「25セントくらいじゃない?」私「それはアメリカでしょう」とまるで夫婦漫才(爆) 50セント、1ドル、2ドル硬貨しかないため迷ったあげく2ドル硬貨を入れました。 後で調べたら40セントでした(^_^;) 公衆電話にチップをはずんでも何もしてくれないのに・・・(苦笑) |